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ココロがすこし楽になる。

今日のシアワセは自分のココロが決める。ココロ研究家 ゆいのつぶやき。

娘のイメトレ体験①

イメージトレーニングを学んでから

これは

これからかなえたい夢や

やりたいことがいっぱいある

子どもたちにも知ってほしい!

と思った私は、

ソッコー、中学生の息子と娘をつれて

親子イメトレの講座に行きました。

 

その中で、

自分の夢や

起こっておしい現実を

文章にして具体的に書く、

という時間がありました。

要は

「なにかになりたい!」というだけでなく

「なにかになった自分」が

どんなものを見て

どんな音が聞こえて

そんな状況の中にいるか、

ということを具体的に書くことで

必ず感情が動くということを体験すること、

また、「書く」という行為によって

何度も反芻できるものとなり

毎日同じイメージができるようになり

より現実にかないやすくなる、

ということなのですが

 

娘は、初めて行ったとき、

この文章が書けなくて。

自分が何を目指すか

何をしたいか、

どんな夢があるか、

が具体的に思い浮かばず

 

泣いてしまったのでした。

 

でも、先生は、

「いいのよ、書かなくても。

書けないからダメということはなくて

書こうと思うものがでてきたときに書けばいいのだから」

 

と言ってくださり、

その日は、何も書かずに

お話を聞いて、終わったのでした。

 

それでも、その話自体に、

 

夢をかなえるのはどうすればいいのかというこ知ること自体に

意味があると思っていたので、

 

それはそれでいいと思っておったのです。

 

でも、帰ってから数か月して

娘が唐突に

「あのセミナー

もう一回行きたいねんけど」

 

と、自分からお願いしてきましてね。

 

ええええ・・・そうなの・・・

あのセミナーは彼女にとって

なにか心に引っかかるものがあったんだな~

と、

うれしいような不思議なような

そんな気がしたのでした。

 

私もそうだけど、

セミナーとか講座は

何が心にひっかかるか

本当にその時しだいで全然変わるので

 

今の自分の状況の中で

なにか心に留まるものがあったのなら

それはやっぱりなにかのきっかけになる。

 

私は、すぐさま、次のセミナーを申し込んだのでした。