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ココロがすこし楽になる。

今日のシアワセは自分のココロが決める。ココロ研究家 ゆいのつぶやき。

娘のイメトレ体験④

あとでムスメに

どんなイメトレをしていたのか聞きましたところ、

 

ええええ~!

お布団で

朝晩、そんなに鮮明に

そんなに思い描いて

イメトレしとったんかい!

 

と、びっくりしました。

 

「あのな、ママ、

あの陸上競技場のスタートのところ、

思い浮かべるねん。

ほんで、隣は誰、こっちの隣は誰、

っていうのが1週間前にわかるから

1週間前からは隣にいるその子たちの様子も思い浮かべるねん。

ほんで、まず出発前は

どんな気持ちでそこに立っているか、

見まわすと、知っている顔が隣にもその隣にもいて

そこで

スタートを切る、というイメージをするねん。

 

そして、走っているときにどんな風景が見えて

みんなが応援してくれているのが見えるし聞こえるねん。

ほんで、走り終わったとき、

タイムが出るところを振り返ったら

このタイムが出ている!

というところを想像するねん。

そしたら、めっちゃうれしくて、

友達も「おめでとう!」って言いに来てくれて

 

そのときに何が見えて

どんな音が聞こえて

どんな気持ちになるか。

 

それをかなり細かくな、イメージするねんで。

 

そしたらな、

本当にその通りになってんて!」

 

 

と、言いました。

 

まーじーで。

ってか、そこまで具体的にほんまにイメージしててんね。

ってか、そこまで具体的にイメージ、

できるんや、

という驚き。

そこまで信じ込めるすごさ。

 

私は、娘をほんまに尊敬しましたね、

それを聞いた瞬間。

 

なにがすごいって

ほんと、

そのタイムが出たことがすごい。

イメージしたとおりになったことがすごい。

 

娘は言いました。

 

「でもな、別に普段の練習はいつもどおりやってんで。

だけどな、毎日イメージすることでな、

そのタイムを出すための練習になってたってことなんやろな。

無意識に。

たぶんそういうことなんやろな。」

 

と。

 

もはやこれは実現したひとにしかわからない悟り。

そう思います。

でも、実現したからこそ

その言葉は重い。

 

いや本当に、すごいことだと思います。

 

そう、

イメージは必ず現実化する。

 

私は、娘から学びました。