私もできましたよ、イメージ。
娘のイメトレと夢実現で
まざまざと
学びが本当だったことを目の前で見せられた私ですが
でもね、なかなか。
やっぱり大人はなかなか頭がかたいので
目の前で見せられてもなかなかできんのですね~。
ほんと、これいかに。
でもやっぱり、
なんとなくわかってきたこと、はあります。
力を入れて
「こうなりたい~!
かみさまお願いします!」
って願いは
なっかなかかなわない。
でもそうじゃなくて
「なるようになる。
きっとこうなる。
必ずそうなる。
まぁ静かにみとこ。」
くらいの思いのものが
次々と実現していく、
という今があります。
これはほんまにびっくりしますよ。
私にとっては
人事異動なんですけどもね。
ああ~本当にやりにくい。
ま、まだ来たばっかりやし
ありえないかもしれないけど
でも、どこかほかの部署に行くやろう。
なにも頑張らんでも
必死に上司に訴えなくても
いつか。
大丈夫やわ。
紆余曲折があり
気持ちのいろんな山や谷を乗り越えてそんな気持ちになっていたときに
本当にありえないことだけど
その相手のまさかの異動辞令。
いやまじ、びっくりしましたね・・・・・
よく考えてみると、
ここの部署におらんようになること、
というのを自然にイメージできていた気がします。
「どこかほかの部署に行ってほしい!お願いやから!」
「ああ、もういやでしょうがない!」
って気持ちのときって
絶対動きはないのだけれど
あ、そういうことなのね、
と思ったのを覚えています。
ほんでもひとつです。
それが半年前で、
今回もまた異動の時期、
おお~もうほんまにええかげんにしてくれ~
いやでももう定年間近やし
どっか行くやろそんなに願わなくとも。
いつかは。
それまではどうにかこうにか
まともに受け取らずに
なんとなく受け止めてやりすごしたらええやん、
と思っていた上司が
まさかの異動!!
どっちも
「まさかの」だからびっくりなんです。
いやほんと、こんなことってあるのね。
「もう大嫌いやから!!!
どっかいって!!!!」
と毎日願っていた上司のときは
なっかなか異動もなかったのに(笑)
こんなもんなんですね~。
先生のおっしゃってたとおりです。
「ガンバロウ!」
「やるぞ!」
「歯を食いしばって!」
って
頑張れば頑張るほど
それは現実から遠のく。
つまりは、脳に
「いまはちがう」
「いまはのぞみどおりではなない」
という現実を言い聞かせてしまうので
脳は
「よっしゃ!それが望みなのだね!」
と思ってしまうのですってよ。
「こうなりたい」「こうありたい」
「絶対こうでありますように」
→現実はそうではない。
→「そうではない」ことを望んでいると脳が誤解。
→それが現実になる。
ということ。
やっぱり、イメージは「完了形」で。
それが完了したときの
それが実現したときのイメージをして
「ありがとう」くらいの完了形で。
すると、脳は、
それが実現したときのことを
現実にしようとする。
というわけ。
つまり、
「やる気」はいらん、
「その気」だけ!!!
ってことです。
その気。
これが一番大事なんです、ね。
私もできるやん(笑)
そう思ったできごとなのでした。
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